1952-06-06 第13回国会 参議院 内閣委員会 第36号
昔靜かな時代には田舎では掛金を掛けなかつたのですが、近頃はあらゆる盗難予防施設をしてもなお且つ安全を保しがたいのであります。今の、今回おとりになる保安庁の施設において日本の治安が責任を持つて守られるとお考えでしようか、どうでしようか。
昔靜かな時代には田舎では掛金を掛けなかつたのですが、近頃はあらゆる盗難予防施設をしてもなお且つ安全を保しがたいのであります。今の、今回おとりになる保安庁の施設において日本の治安が責任を持つて守られるとお考えでしようか、どうでしようか。
それ故に港の入口の外に、南或いは南東を向いた防波堤で囲わんとするのでありまして、一旦入つた船が靜かな水面で舵を取り直して更に第二の関門に入ると、第二の関門はそれは防波堤で庇護したものであつて、大きな廻り波が第二の関門には入らない。浸入した少しの波は第二の関門の周囲及び奥におきましても波を消す考案を加えてあるのでありまして、最も意を、港内における船の安全に関しましては一番頭を費やした点であります。
丸亀少女の家は、現在丸亀旧城内、亀山公園の一角を占めておりまして、大変景色のいい非常に靜かな土地に、建物も新らしく、收容の娘も定員が五十六名に対しまして現在は四十名きりおりません。この分院はこれを本院と比較いたしますならば、実に雲泥の差があるということができます。
で、善良な普通の人が旅館に求めるものは、歓楽ではなくして十分な休養であり、靜かな安眠であります。いやしくも旅館業という名を掲げるからには、この條件を満足させるものでなければならないと考えます。私は今日旅館業の経営について抜本的なメスを加えることによつて、正しい旅館のみが存続することを願つておるものでございます。
カナダであそこの議会を見学しておる際に、いろいろ目の付きましたことは、非常に靜かな議場で議長が丁度恰も権威の表徴であるかのごとき議長が、高いところでガウンを着て嚴めしく坐つておる。
今までは非常に靜かな調子で、なるべく自衞権などというものは最小限度、あるかないかのように扱つていた。その調子を一ぺんに乱して、ここでやぶから棒に、木に竹をつなぐように自衞権があると言つて強く主張したのはどういうわけだろうという疑問です。だからつまり政府はどうしようとするのか。国民に対してどういうことをしろというのか。この点について非常に疑問をもつて去就に迷つておる。
それで全部陸軍次官に任して、私はその方に專念しておりましたが、今ここでこの靜かな世の中で考えると、あなたのおつしやることが成り達つかとも思います。
又現在市中で行われておる街の雜音の多い廣告を消して、靜かな室内廣告放送を期待するが、協会は広告放送をする方がいい。現在の協会の放送でも廣告の性質を帶びているものがあるが、廣告放送の定義をはつきりして貰いたい。これが商業放送のことにつきまして出たのでありますが、又先程問題になりましたラヂオの聽取税の問題であります。
ごだごだしてら頭が痛むし、これは病氣ですから靜かなところ員ないかと思いまして、先生に御相談したのですの。先生に部屋があつたら入院さして頂きたいとこつちからお願いたしたのでございます。
厚生というと、また少し感じが違うので、人體的な問題も、それから精神的な問題も、兩方くるめまして、いわゆるレクリエーシヨンなのでありますが、休養ということが近いと思いましたが、休み養うということでは、少し靜かな感じがするから、元氣囘復という言葉を書いたら議會あたりで賞められるのであろうということで書いたのでありますが、事實を申しますと、そういう苦心をして元氣囘復と書いたのでありますが、いい言葉がありますれば
○受田委員 休養として靜か過ぎると言われるが、健康増進、元氣増進ということではどうですか、休養という靜かな言葉でもいいではないか、元氣囘復とすると、トツカピンでも飲んでやるというようにも感じられるし、これは保健休養及び安全保持というような三つを二號ぐらいにまとめて、つまり教育訓練と健康の問題と最後の厚生の問題と三つぐらいにしたらいかがですか。
実現これはもう何人も反対の者はないと思いますが、若しもその理想を実現ができずに、根本まで破壊をするというようなことになつて來ますと、恐らく私はこの水産廳を設置をするか設置をせんかというこの問題が、日本の水産事業の進展か破壊かというときに來ようと私は考えておりますので、十分その点をよくお考え置きを願つて、私は一時も早くこの問題のポイントを握つて貰うことをここに希望して、私は今獅子が跳ばんとする一歩前の靜かな